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時代の波:印刷業者も変わってきた理由当社ケイプリンティングは創業以来50年以上もの期間、企業様向け印刷業務を行わせて頂いてきましたが(2代目)、印刷業者は時代の流れとともに、大きく姿を変えてきています。過去のように、印刷物に対してコストを十分にかけることができる時代から、今では出来る限り費用を抑えた印刷物が望まれるようになりました。 (これは当然のことですが・・・) その中で、業者の採っている道は大きく2つに分かれています。 @印刷業務側のプロセスにあわせることで、コストを削減する業者 これは、印刷物のスケジュールを印刷機械の稼動状況にあわせることで、コストを削減する方法です。この場合、タイミングによっては1週間近くも納期が伸びてしまうこともあるようです。 A個人を含めた小口印刷を出来る限り多く集めて対応をしようとする業者 これは、過去企業向けの大口印刷を行ってきた会社が、個人向けの印刷物を受注しようとしているケースです。個人のDMや年賀状、個人商店のチラシなどを積極的に営業しているものです。 |
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良い点もあれば、悪い点もある印刷物を、機械の稼動状況に合わせて納期を決めることができたら、確かにコストは下がるのですが、お客様のご要望に柔軟に対応するというメリットは損なわれてしまいます。急ぎの納期の場合に、そんな話をされていたら発注担当者は頭に来てしまうでしょう。 また、企業向けの大口印刷から、個人向けの対応への移行をしている業者は、個人向けの細かな対応に追われ、コストが逆に合わなくなってきているケースが多いようです。 またこの場合は、完全にデータを受け渡してそれを印刷するだけの、極めて単純な対応のみに絞って営業活動を行っている場合が増えてきています。 |
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お客様は悩んでいた従来型の印刷業者が、コスト削減のあおりを受けて次第に柔軟性を失っていく中で迅速かつさまざまな対応を受けることができる印刷業者は減ってきています。またその流れから、印刷業者が下請け、あるいはそのまた下請けになるなどのケースも出てきており、その場合の納期は決まりきった対応以外不可能な仕組みになっています。 またコストが受注窓口に吸い上げられていて、印刷業者まで必要な経費がまわらずに、印刷品質が目に見えないところで落とされていることも出てきています。 印刷アウトソーシングの需要は減っていないのに、業者側のシステムは硬直化をしたことで、印刷発注をどうしていいか悩んでいたお客様も少なくありませんでした。 |
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速さと正確さへの、私たちの考え方:新しい時代にフィットする形へ私たちは、今の時代によりフィットする新しい印刷アウトソーシング業者を目指しています。まず、印刷業務の最適化プロセスを極限まで突き詰めていることで、最短でなんと中1日での納入が可能になりました。月曜日に発注頂ければ、水曜日には納入することが可能です。(届け先エリアなどにより難しい場合あり) また業界でも珍しい夜の23時まで電話での受注を受け付けております。 この時間であれば、夕方からの長引いた会議で決定した印刷物を、会議室からそのまま発注頂く事も可能です。(⇒п@03‐5811‐9800) お客様は、印刷物の発注から納入までストレスを感じることなくスムーズに仕事を進めて頂くことが出来るのです。 また、私たちは営業担当者がお得意様エリアを常に巡回しており、複雑な加工から印刷のご相談まで、迅速にその場で対応をすることが可能です。 ● 印刷コスト ● 時間的なコスト(納期の圧倒的な速さ) ● 受注形態の柔軟性と便利さ(夜11時までのяホ応) この3つの要素を究極まで追求することで、企業様向けの印刷アウトソーシングサービスとして、新しい時代にお客様の最も信頼頂ける存在でありたいと考えております。 |
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