なぜこんなに納期が速いの? 速いだけではありません

印刷工場担当者に直接注文している、とイメージして下さい

当社ケイプリンティングは社内で印刷に関する業務をすべて完結させるスタッフと各種のバリエーション機材を揃えています。

伝言ゲームではないですが、印刷発注が下請けあるいは孫請けなどに廻されている仕組みで発注をする場合は、中間に複数の人間が介在することで、対応スピードも対コスト品質も悪くなってしまいます。

単純に、印刷工場の作業担当者に依頼をすれば、どれほど速く納期を完了させることができるのか、それは当社に一度ご依頼を頂ければすぐにお分かり頂けます。

下請けのために、中間マージンを取っている無駄がないことも重要です。

そしておそらく、それ以前の発注システムが如何に無駄の多いものだったかも、わかって頂けるかもしれません。

中1日での納入を可能にする印刷最適化能力

先に、印刷業者のノウハウは2つしかなく、その1つは大型・中型・小型の各印刷機械をプロセスごとに最適化する能力だとお伝えしましたが、私たちは50年もの歴史からその最適化業務に精通しており、通常の印刷業務よりも遥かに個々のご依頼に対して柔軟に対応ができます。

これもやはり、受注担当者と営業担当者が、印刷工場に直結しているかのような当社独自の体制によることが大きいのです。

印刷業務がお客様のスケジュールを圧迫するのは"罪"である

印刷に1週間かかるので、その1週間前には印刷物の中身に関するクオリティーを上げる作業を断念しなければいけないとすれば、ある意味で印刷がお客様の仕事を邪魔しているとは言えないでしょうか。

もしその期間が半分になれば、お客様はあと3日間、その印刷物の中身に時間を多くかけることができるからです。

私たちは、印刷業務がお客様の貴重な時間を奪うことを罪だと考えています。

もちろん、コストを比べて頂いても、他のどの業者にも見劣りするものではありません。そして印刷の品質と正確さは、50年以上の実績で培われた信頼を頂けるレベルです。

私たちは、印刷アウトソーシングという古くからある業態の中で、新しいシステムと柔軟性でお客様の利便性を高めているのです。 

夜10時に発注頂いた印刷も、その日から機械は稼動します

夜の会議で決定された印刷物でも、当日の夜にご依頼を頂ければ、その日から印刷機は稼動を始めることができます。

私たちには、下請け・孫請けという概念がないことで、印刷プロセスに無駄がありません。また受注窓口集約型のように、集めておいた依頼を下請けに振っていくなどの無意味な業務も存在していません。

お客様のご依頼で、すぐに当社の工場の印刷機が回り始めるのです。だからこそ、都内最速のサービスが可能なことがご理解頂けるはずです。 

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